努力は死にかけてからが努力
おはようございます、こんにちは、こんばんは！
クソ人間です！
突然ですが、みなさんに夢はありますか？
僕は将来音楽家になります。
このブログでは、実際に夢をかなえる道の途中にいる僕と一緒にぜひ夢をかなえるために、たどる道をリアルタイムでたどるというブログです。
今日のお話は、「努力は死にかけてから努力です。」
みなさんは努力という言葉はどこからが努力になると思いますか。
僕はとりあえず目的を達成するために、鍛錬することが努力だと思っていました。
おそらくそういう方が多いのではないのでしょうか。
しかしとあるテレビ番組を見て、僕の考え方は大きく変わりました。
しくじり先生という番組をご存じですか？
僕は芸人さんの売れるまでの経緯をたどるいわばドキュメントのような番組が好きで、ずっと見ていました。
その中でとあるYoutuberの方が登壇し、プレゼンをおこなってました。
その中で発言した言葉が、「努力は死ぬくらいに真剣にやって初めて努力という」です。
この言葉を聞いて僕は衝撃を受けました。
自分の考えは今まで甘かったのだなと。
目的のためにできるだけ頑張るというのは誰でもできるんです。
でも例えばケガするギリギリまで素振りを毎日するとか、腱鞘炎になるギリギリまでベースを弾くとかって誰でもできることじゃないと思います。
野球選手やベーシストに限らず、たくさんのプロの人たちが、このような努力を続けてなるべくしてなったんだと思います。
だから僕たちが今までやってきたことは努力じゃないってことです。
だから今から、死にかけるまでやるべきことをやって夢をかなえましょう。
ただ無理をすると夢をかなえる前に折れるのでやめましょう。
読んでいただきありがとうございました。
9月24日金曜日 クソ人間
