夏が嫌いな理由
おはよおうございます、こんにちは、こんばんは!
そしてお疲れ様です!
クソ人間です。
先日アクセス数を見てみたところ、なんと25のアクセスがありました!
見てくださった方、本当にありがとうございます。
25アクセスなんてブログの世界ではとても小さな数字かもしれません。
でも僕にとって25という数字はとても大きく、とても貴重な数字なのです。
小学生って無敵ですよね。
僕も小学生のころは無敵だと勘違いしていました。
なんでもできるように思えてしまうのです。
僕は当時、とても負けず嫌いでした。
勉強はもちろん、運動、そして恋愛でも。
当時、小学生ながらめちゃくちゃ好きな人がいました。
僕はその人に告白しました。
もちろん、めちゃくちゃ喋るわけでもなく。
たいして仲のいいわけではありませんでした。
ふられるのは今考えてみれば当たり前のことでした。
そして、それから時はたち、地元三重県の祭りであるしめ縄引き(通称)という小さなお祭りがやってきました。
それはとてもとても楽しいお祭りです。
僕はもともと一人で参戦する予定でした。
僕は自分から誘うのは、恥ずかしいと思っていたので笑
すると当時仲良かった女子に誘われたのでそのメンバーで参戦することになりました。
今の自分であれば確実に断っていました。
でも当時は断れませんでした。
なにせ仲良くしていたメンバーというのは、いわゆるスクールカーストのトップの人たち、いわば女王様たちだったからです。
この人たちから嫌われれば僕は中学に上がった時に終わるだろうと。
そして花火が上がっていて、きれいやなと思っているとき「ちょっとええ?」と女子。
そして真夏の砂浜で言われました「好きです、付き合ってほしい」
今であれば、何としてでも断りました。でも僕は断り切れなかった。
相手はスクールカーストのトップ。
しかも仲間たちは近くにいます。
断ったら何されるかわからない。
いじめられるかもしれない。
そうして、僕は地獄の沼に入ってしまいました。
一週間でふられました。
今思い返すと、ものすごい腹が立ちます。
自分から好きって言っといて冷めるっていう感情がわかりません。
あまりにも無責任すぎる。
それから僕は女子は信じなくなりました。
今も身勝手な生き物だなと思っています
何が言いたいかというと、結婚や好きな人と一緒にいることだけが幸せではありません。
だから急がなくてもいいんです。
まわりが女男と遊んでいる、じゃあ僕たちは同姓だけ、もしくは一人の時間を思いっきり楽しみましょう。
僕は一人を決意してから、趣味が増えて、とても楽しいです。
このブログがどこかの誰かに届きますように。
9月19日 クソ人間